フロンティア3000研究会「東京駅建設の背景」林章
2008-01-11


平成20年(2008)睦月(1月)11日(金)
あけましておめでとうございます。
今年最初のフロンティア3000研究会は、東京から林君が来てくれ、「東京」という都市の誕生に大きな意味を持っていた「東京駅」建設の背景を、貴重な映像を交えて話してくれた。とても面白かったが、私の気持ちはちょっと重たかった。年明け早々に、コマケン(小松左京研究会)を作ってくれた土屋君が、亡くなったと聞いたからだ。10日がお通夜で、オトベちゃん始め、コマケンのみんなも参列してくれたそうだが、今年最初の会合は、お通夜という悲しいことでスタートしたわけだ。
土屋君も大伴昌司と同じ喘息だったことが原因のようだ。
あっちの世界の方が知り合いが多くなってきた、といったら、オトベちゃんに怒られた。まだまだこっちの方にいなけりゃだめ、と。
とにもかくにも、なんとか77回目の誕生日は迎える事が出来ると思います。
今年もよろしくおつきあいください。
[フロンティア3000研究会]
[臥猪庵hic]

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